About
Cage Wineについて
南アフリカの地で
無謀な挑戦から生まれた Cage Wine
Cage Wineの生みの親、佐藤圭史はワインに心を奪われ、
7年にわたりシェフ、ソムリエとして働いていた店を閉め、
ワインの銘譲地を巡る旅に出る。
ギリシア、クロアチア、イタリアにオーストリア、
スイスを経由してフランスはシャンパーニュやブルゴーニュ……。

南アフリカで名の知れた『Craven Wines』や
『A.A. Badenhorst』のワインを飲んだ時の衝撃が忘れられず。
その旅の途中、何かを求め、
南アフリカはケープタウンの地を訪れた。

「ここでワインを造れよ」
と、南アフリカを牽引するワイナリーの1つである
『A.A. Badenhorst』の当主アディ・バーデンホーストに言われ、
南アフリカで日本人がワインを造るという
無謀な挑戦からCage Wineはスタートしました。

Cage Wine ワインメーカー佐藤圭史の挑戦は、
南アフリカ初の日本人ワインメーカーと言われるようになり、
そしてわずか数年で同国の権威ある
ワイン格付け本【Platter’s Wine Guide】に
掲載されるまでとなった。

History
Cage Wineの歩み

2016
世界の銘譲地を巡る旅をし……、そして南アフリカ Capeの地と出会う。
2017
南アフリカのスワートランドにて『A.A. Badenhorst』の当主 アディ・バーデンホーストに師事し、ブドウ畑 やワインの醸造技術を学びながら、自身のワイン『Cage Wine シュナン・ブラン』を仕込む。
2018
同ワインをリリースし、南アフリカ初の日本人ワイン醸造家となる。
2022
2020年ヴィンテージが、南アフリカワイン格付け『Platter’s Wine Guide 2022』に初掲載。2021年ヴィンテージが、同紙にて4つ星を獲得。
2023
2022年ヴィンテージが、同紙にて4つ星を2年連続で獲得。